センサー街道

低コスト・高精度を目指したオープンソースな土壌水分量センサーを出展します。

絶対読み取り(体積あたり水分量を出力できる)の土壌水分量センサーは、高価で活用が進みにくい現状があります。
今回出展する開発中のセンサーは、期限切れ特許の手法を改良したもので、絶対読み取りでも低コストを実現します。 また、オープンソースで設計を公開しているので、容易に製造を発注できるというメリットがあります。

出展者紹介

「センサー」をオープンにするという目的で活動している同志社大学の学生団体です。
現在、センサー開発の本流は半導体にありますが、このオープン化は難しいため、 様々な部品を組み合わせて実現されるべきセンサーの開発に取り組んでいます。

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