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技術を活用し新しい未来社会を一緒に語り合う
社会課題を解決するアイデアを一緒に語り合う
技術軸によるエンジニアに類する人たちによる作品の製作や、作品のデモ体験を通じて最新のテクノロジーを学び、楽しみ、深堀りしながら、未来社会を探求する人と人が出会い・つながり・考える「コミュニティイベント」。それが TechSeeker(テックシーカー)です。
近年、IoTやAI、ロボット技術等の発展によって、産業・社会構造が大きく変革すると期待されています。こうした変革を推進するには、先端技術に関する情報を共有し、交流する場を提供して、次代を担う技術者育成を図ることが重要です。
今回のTechSeekerでは、電子工作技術や、プログラミングを通じて、参加者が楽しみながらハードウェア開発、アプリ開発に取り組み新しいイノベーション創出につなげるハッカソンと、先端技術を活用したデジタルものづくり作品に触れ、体験できる場となる展示会(Collection)の2つのイベントで構成します。
開催概要
ハッカソン
会期 | 2024年06月08日(土)- 09日(日) 10:00 – 17:00 |
主催 | ソフト産業プラザTEQS(公益財団法人大阪産業局) 一般社団法人i-RooBO Network Forum |
共催 | 咲洲プレ万博実行委員会 |
後援(予定) | 大阪市、でんでんタウン協栄会、日本橋筋商店街振興組合 |
運営協力 | 一般社団法人MA NPO法人 Code for OSAKA |
協力 | 一般社団法人デジタル人材共創連盟 |
開催趣旨 | 電子工作技術を活かして、アプリケーション開発も組み合わせながら、参加者が新しいイノベーション創出に向け、楽しみながら開発に取り組みます。 様々な分野や世代の参加者が、専門分野やスキルを生かして、チームメイトと協力することで、より多様なアイデアを生み出し、ビジネスモデルの構築や、社会的インパクトの大きなイノベーションの実現につなげます。 |
参加対象 | ①ハードウェアエンジニア: 新しいハードウェア開発のため、電子工作などで開発できる方 ②ソフトウェアエンジニア:プログラミング言語や、ユーザーインターフェースに関するの知識があり、Webアプリ開発に向け、バックエンドまたは、フロントエンドスキルを持つ方 ③デザイナー: システムのデザイン、プロトタイプ製作においてUIやUXの設計できる方 |
参加料 | 2,000円(予定) |
予定参加者 | 80名 |
Collection (展示会)
会期 | 2024年07月06日(土)- 07日(日) 11:00 – 17:00 |
会場 | ATC 特設会場(ITM棟10階、11階) |
主催 | ソフト産業プラザTEQS(公益財団法人大阪産業局) 一般社団法人i-RooBO Network Forum |
共催 | 咲洲プレ万博実行委員会 |
後援(予定) | 大阪市、でんでんタウン協栄会、日本橋筋商店街振興組合 |
運営協力 | 一般社団法人MA NPO法人 Code for OSAKA |
協力 | 一般社団法人デジタル人材共創連盟 |
開催目的 | ・ITものづくりに関わるエンジニア、情報の集積を通じたエコシステムの構築 ・新しい未来社会に向けた産業発展に寄与する技術者の育成 |
来場対象 | 一般、子ども |
入場料 | 無料 |
想定来場者 | 約5000人(2日間計) |
予定出展者 | 約60者 |
展示ゾーン | ①IT/IoTゾーン(電子工作、ロボット技術、AI 、アプリ) ②XRゾーン(AR/VR/MR、メタバース、Web3) ③デジタルファブリケーションゾーン(3Dプリント、レーザーカッター、その他クラフト) ④企業出展&ワークショップゾーン ⑤大学・専門学校ゾーン ⑥ハッカソン作品ゾーン |
※本イベントは、2025大阪・関西万博の開催に先立ち、大阪咲洲エリアで展開する「咲洲プレ万博」の構成イベントの一つとして開催します。
MAP– 会場の地図 –
大阪咲洲ATC特設会場 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATC