3Dモデルの猫ちゃんのAR作品と、レーザーカッターを用い猫ちゃんの様子を表現したランプ
「おすわりねこちゃん」は、QRコードを読み込むと、あなたのことが大好きな猫ちゃんがこちらへやって来て、喉を鳴らしたり、鳴いたりしてお座りしてくれるAR作品です。猫アレルギーの作者が、どんな人でもAR空間で猫と触れ合えるコンテンツを目指して制作しました。猫ちゃんは3Dモデルを使用し、近づくと喉のゴロゴロ音や鳴き声を聞くことができます。自分から移動する必要がありますが、膝の上に乗せることもできます。
「にゃーランプ」は、猫がご飯を求めてにゃーにゃーと鳴いている様子を、レーザーカッターを使用し視覚的に表現したランプです。作品展示の他に、作品に使用されている「にゃー」のテキストを使用し、手作り小物・アクセサリーなどを数量限定で販売(予定)します。螺旋状に並べられた「にゃー」というテキストがLEDライトの色によって異なる影を作り出し、様々な雰囲気を楽しむことができる作品です。
出展者紹介
やわらかねこ:普段は、大阪芸術大学のアートサイエンス学科でプログラミングなどを学びながら、作品のジャンルを問わず制作をしています。猫が大好きで猫の癒しや可愛さを共有したいと思い、猫に関する作品を作ることが多いです。週末には保護猫カフェに行き、猫を眺めたり一緒に遊んだりして、癒されています。初めての外部展示ですが、少しでも「可愛い!」と思っていただけたら嬉しいです。